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タクシー乗り場に到着。
2人は乗車。車中も茂樹は楽しそうに話続けてる。
仁美もカッカッカッカッと腹を抱えた。
笑い声が絶える事なく仁美の家近くに到着。
『じゃ、今日はありがとね!運転手さん行ってください』と茂樹にタクシー代を渡し、仁美はタクシーが見えなくなるまで手を振った。
急な静けさに違和感を感じた。
『よし!家路に着くぞ!』と向きを変えた瞬間
『プッ』と屁が出た。
辺りを見回し誰も居なかったことに安堵した仁美はカラオケの余韻に浸りながら家路を急いだ。
♪サングラス~はずしたら~吹き出しちゃうほど~♪
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