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「ここにいるってことは、あなたのミスで俺は死んだんですよね?」
俺はイーノ◯ク並のどや顔をして答えた
サラエル「はい、申し訳なく思っております。お詫びに転生をさせたくてお呼びしました」
「転生をしますけど能力ください」
俺はサラエルに土下座をした
サラエル「顔を上げてください!!能力を授けますから」
小説の主人公みたいに上から目線ができないだ、いや、したくないんだめんどいもん
サラエル「では、欲しい能力を言ってください」
「転生先って、魔法とかありますかね?」
サラエル「もちろんありますよ。テンプレですから」
「スタートは、森からですか?赤ちゃんからですか?」
サラエル「赤ちゃんからです」
「じゃあ、体の強さは最大、魔力は
普通の人のちょっと上で属性は光と闇で、アニメやゲームの技や武器が使えるようにしてイメージした物が出せる能力で最後に不死でお願いします」
サラエル「意外に少ないですね。やっぱりテンプレなので魔力、質ともに最大にしましょうか」
「マジで!ありがとうございます!」
サラエルは、俺の頭に手をおき「行きます」と、言った
数秒で終わった
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