狂い咲きの桜
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言葉を失った。 その青年の顔が… あまりに綺麗だったから。 艶やかで長い髪、形の良い薄紅色の唇、長く美しい睫毛。 中性的なこの顔は老若男女問わず魅入ってしまう美しさだろう。 きっと、自分もその一人だと総司は思った。 「……じ……そ…じ…総司!!!!!」 「!…っ、す、すみません…。いきましょうか。」 「?…、そうだね。」 .
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