第2章

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俺はコイツは何故か嫌いだ 男にしては声が高く しゃべり方も何か嫌だ だから俺はコイツと話をしているときイライラすることが多い 『何か用かよ?』 俺は慶太に聞いた 慶太は答えた 「別に、ただ薫と話がしたかったから来たんだけど?」 『じゃあ戻れよ。俺はお前と話したくない』 俺は鞄の教科書を机の中に入れる作業を始めた
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