第2章

5/34
前へ
/261ページ
次へ
「昨日さ、屋上で後輩と何してたの?」 俺の手が止まった (こいつ見てたのか?) 慶太を見ると軽く笑っているようにみえた 「で、何だったのさ?」 慶太は聞いた 『ただ話をしてただけだ』俺は答えた 「それって嘘だよね?」
/261ページ

最初のコメントを投稿しよう!

365人が本棚に入れています
本棚に追加