第1章

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後輩は俺に抱きついて顔を俺の胸の辺りに埋めた 『おい、お前さ…』 「俺は…本当に好きです。俺と恋人になってくださいっー」 答えはもちろんNOだ でもさ?涙目で訴えてくる後輩にそんなこといえなかったわけよ だから俺言ったさ 『悪い。少し考えさせてくれ』 ってさ
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