81人が本棚に入れています
本棚に追加
/53ページ
休みの日ルイの大学時代の友達が来た。
ルイ友達は爽やかな感じの人たちだった。
その中でもやすしさんはとっても優しい人でした。
やすしさんの彼女のじゅりさんはあまり話さず少し感じが悪い印象でした。
結局、料理はみんなで作れる鉄板にしちゃって…。お好み焼きやもんじゃ焼きそばなどを焼きながらみんなでビールを飲みました。
その時、あまり話さなかった。じゅりさんがゆうどうしてるかな?と言った。
すると今までみんなでワイワイ楽しくやってたのに少し無言になった。
やすしさんがその話はやめよう。と言った。
じゅりさんは気に入らない様子だった。
ビールの本数が足りなくなり車でビールを買い物に行こうとしたらやすしさんも一緒について来てくれた。
やすしさんは妊婦さんだから大変だよね。と話した。
途中車内でルイの大学時代の話しをしてくれた。
ルイは常にに彼女がいてもてた。と聞くと少し不安になった。
今はミキちゃんだけだね。
ルイもミキちゃんも幸せそうで良かった。とやすしさんに言われた。
私はみんなが無言になったゆうさんの話しが聞きたかったが聞けなかった。
すると…。やすしさんが名刺の裏に携帯番を書いて渡してくれた。
そうこうしてるうちにビールを買って家に帰った。
財布の中にかける事もないが名刺をしまった。
私は妊婦で飲めないがみんなは飲みなおした。
夜も遅くなり…。
ルイが酔っぱらいすぎてソファーに横になりねだすと…。
やすしさんはそろそろ帰ろうと言った。
じゅりさんとは最後まで仲良くなれなかった。
みんなベロベロ酔っぱらいながら…。
お邪魔しました。と帰っていった。
最初のコメントを投稿しよう!