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ある朝私の携帯電話がなった。
知らない番号だった。
電話にでた。
私は無言でいた。
すると…。
もしもしと女の声がした。
私ももしもしと言うと…。
女がルイとどんな関係なのといい。
ルイは私と付き合ってると言いだした。
私は突然の事で頭の中が真っ白になった。
無言になってしまった。
すると、女が突然心臓が止まりそうなほどやな事を言った。
ルイ今隣に寝てるけど…。一方的に女が話す。
私はしばらくたち冷静になった。
失礼ですけど…。 どちら様ですか?聞くと…。
女は丸井です。と答えた。
私に電話をかけながら名前も言わずにハキハキ話す女だった。
私はルイの妻です。と言って隣に寝てるなら旦那にかわってもらってもいいですか?と話すと…。
女は突然大きな声で泣きだした。
ルイは何がおきていたのか知らずに電話にでた。もしもし。
私はルイにいっぱい言いたい事があったのにルイの声を気いたら悲しい気持ちになり目から涙が流れた。
ルイ仕事じゃないの?と聞く事しかできなかった。
ルイは何でミキ?ミキごめん。ルイもパニックになっていた。
丸井絵美留の泣き声が聞こえる。
私が泣きたいよ。と思った。
ルイは電話をきるのを忘れたのか丸井絵美留との会話がまるまる聞こえた。
ルイは丸井絵美留にごめん俺結婚しててごめん。謝っていた。
しばらくすると電話が切れた。
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