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それから、しばらくしてやすしさんとじゅりさんの結婚式の招待状が届いた。
私は招待状を見ると少し気が重くなった。
家電がなった。
あまりなる事がない電話なので誰かなと思いでた。
やすしさんだった。
やすしさんは手紙届いた?と聞いてきた。
私は届いたよ。ルイは本社の研修で帰り遅いよ。といった。
やすしさんはルイの携帯つながらなかったから休みかと思って家に電話したよ。
ミキちゃんはお腹だいぶ大きくなったんじゃないの?
私は順調だよ。と答えた。
やすしさんは良かったね。元気な赤ちゃん産んでね。と言われた。
私は思いきってじゅりさんが少し冷たい感じがする事をやすしさんに相談した。
やすしさんはミキちゃんごめんね。じゅりは本当は優しいやつなんだけど…。
以前、みんなで遊びに行った時じゅりがゆうの話ししただろ…。
覚えてる?と聞く。
私は忘れるはずはないずっーと気になっていた。
私はみんなが無言になってたから聞いたらいけないのかなと思った。と言った。
やすしさんは話しはじめた。ゆうは元ルイの彼女だったんだ。で、ゆうとじゅりは親友なんだよ。ゆうと別れてすぐにミキちゃんと付き合ったから…。ルイが好きな人が出来たとゆうに言って一方的に別れたんだ。
私はえ!?と言った。半年彼女いないって言ってたよ??
やすしさんはそこらへんは分からないけど…。
みきちゃんにいやな思いさせてごめんな。といった。
私はやすしさんに本当の事を話してくれありがとう。と言った。
ルイと二人で結婚式出席するねと言って電話は終わった。
私はじゅりさんが私に冷たい理由がわった。
私はルイの事がまた少し信じられなくなった。
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