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私の病院は母親と子供の部屋が別だった。
出産すると…。他のお母さんたちは授乳室に行く。
私は行く気になれなかった。
何日しても授乳室にこない私の所にナースが来た。
私は病んでいた。
可愛いがれる自信がなかった。
ナースは無理には行かせようとはしなかった。
赤ちゃん元気にしてるよ。とか少し体重増えたよ。とか教えてくれた。
私の胸も張り体は母親になる準備をしていた。
私は母親になれるか心配だった。
赤ちゃんに会いたい気持ちになり…。授乳室にいった。
透明のケースになっているベッドに寝ていた。
赤ちゃんに手を握られた。可愛い。
すると看護婦が抱き方を教えてくれた。
ちょうど、母乳の時間で飲ませてみよっか。とナースが言った。
私は飲ませてみた。
赤ちゃんは力強く飲んだ。
私は涙がでた。
心の中でこんな弱いお母さんでごめんね。と謝った。
すると、ナースが赤ちゃんはお母さんが一番必要だからね。といった。
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