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実家では誰もルイの話しをする人がいかった。
私は赤ちゃんのお世話で大変だった。
ルイからメールや携帯が鳴っていたが無視していた。
ルイの存在を消す事で…。私は正常をたもてた。
次の日、ルイが実家に来た。
実家には私しかいなかった。
玄関で話す話しではないのであがってもらい話した。
ルイはまた謝った。
私は許す気になれない事を伝えた。
ルイは許さなくてもいいから一緒にいて欲しい子供のためにも…。
俺が赤ちゃんのパパだし…。
名前考えたよ。
カイトいい名前だろと言った。
私は許さなくていいの意味が分からない。
子供のためは分かる。
名前はカイトでいいとおもった。
私は許さなくていい?
ルイはこれからの俺を見て判断してほしいといった。
私は自信がない。条件を出した。
離婚届けに記入してもらい。
今度こんな事があったら離婚したいと伝えた。
ルイは承諾した。
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