いのあり

3/9
前へ
/35ページ
次へ
大「…此処で寝る。」 お兄ちゃんのベッドに、横になった。 布団に入った瞬間、大好きなお兄ちゃんの香りに包まれて、それだけで身体が火照る。 女の子でもムラムラしちゃう時があるわけで、そういう時は好きな人とシたいわけで…。 簡単に言えば、誘ってる。 普段しない仕草をしてアピールしてるのに、それに気付いてくれない何て…、 大「…お兄ちゃんの馬鹿、」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

318人が本棚に入れています
本棚に追加