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翌日
結局全然寝れなかった…
眠ることができなかった
現実と夢がわからなかった
あたし…どうしたらいいの…?
あたしの気持ち…
🎶🎶🎶🎶
ケータイなってる…
着信 菖蒲
姫奈「もしもし?」
菖蒲「「おっはよー」」
姫奈「朝からテンション高いね」
菖蒲「「いつもやで(笑)今日も遊ぼ!!」」
姫奈「まぁいいけど…」
菖蒲「「そうこなくっちゃ♪」」
姫奈「まぁね」
菖蒲「「姫奈どうした?なんかあった?」」
姫奈「いやっ…なにもないよ♪」
菖蒲「「そう?じゃあまた後でね」」
姫奈「2時に菖蒲の家ね」
菖蒲「「うん!」」
姫奈「了解」
菖蒲「「じゃあねぇ」」
姫奈「ん…」
電話を切って時計確認
針は12時をさしていた
姫奈「うわっヤバっ!」
あたしはすぐに昼ご飯を用意
食べ終えたら準備にとりかかる
ふぅ…終わったぁ…
針は1時をさしている
全然余裕じゃん…
はぁ…告白どうしようかな…
まぁ今日は考えずに様子見かな
2時
菖蒲「ドッジ~ドッジ~♪」
姫奈「そんなにドッジ好き?」
菖蒲「うん!」
姫奈「まっ…あたしも好きだけどさ…」
あたし達はまた相手探しに出た
ある公園に着くと裕がいた
また裕か…(笑)
菖蒲「裕~!!」
裕 「またかよ」
菖蒲「それ聞き飽きたよ」
裕 「お前らのせいだろ」
菖蒲「でもゆってるのは裕だし」
裕 「まぁな」
竜崎…いないみたい…
ちょっと安心したかも…
今は意識しすぎて無理だと思う
チラッと裕を見る
なんかあんまりドキドキしない
まさかあたし心がわりしてるの?
こんな短時間で…?
だとしたら裕への気持ちそんなに薄かったってこと?
なんかそんな気がしてたまらなかった…
菖蒲「start」
いつもの掛け声があがった
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