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脳内でムフフな妄想を繰り広げているとやたらでかい声で引き戻された。
「お前ら用があるんだったら面と向かって言いやがれ!!…です」
お と こ ま え w
つか言いやがれのとこまではよかったのに最後wさ い ごw
敬語どんだけ苦手なんだよw
苦手って次元じゃねえぞw
取って付けたようなですは要らんw
皆しんとしちゃったしなwwwww
「ぷはっ!
あははは!あはははは!
ちょ、ですっあはははは!」
「です」が浮きすぎてて笑ってしまった俺は悪くない。
「あはははは!…はぁ、ふぅ。」
やっとおさまったみたいだ。
全く、俺の笑いのツボ浅すぎないか?
つか、なんなんだ皆しんとして。
笑ってたの俺だけかよ。……思い出したらまた腹筋が崩壊の予兆を見せ始めたんだが、どういうことなんだ。
「貴方…」
おっと副会長に声を掛けられたようだが俺の腹筋はもうゲシュタルト崩壊寸前だから近づかない方が身のためだと思うが。
「貴方は確か、神ざっ「ほら透っ、叔父さんのとこに行くぞ!」ぐえっ」
ちょwww
なんか副会長が王道に引き摺られて行ったんだが副会長超不憫www
流石の俺も腹筋崩壊ですwww
「あはははは!はははは、副か、はははは、ちょ、不びあはははははは!
はははは…はは、はひ、はあ…はぁ…ふう」
やっと笑い終わったら皆廊下に居なくなってたんだが何これ新手のいじめ?
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