とある少年…

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「僕に今出来るのは、こいつらを倒してこれからの犠牲者を増やさないようにするだけだ…… それしか僕に出来ることはないんだ…」 と少年が思っているうちに、盗賊達はおそらく沢山の人の血に濡れているであろう剣を抜いて構えていた… 少年は言った… 「絶対に許しはしない!!」
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