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全帝「早くこの事を国王たちに伝えなければ。」
全帝「みんな、この事を各国王に伝えてくれ。以上、解散!!」
そして、全面戦争まであと5日。全帝たちは各国王の元に行き。戦争の一時的中止を求めていました。
そして、魔王城では。
魔王「大魔王閣下。魔王十師団、全員集合いたしました。」
「ふむ、了解だ。今行く。」
荘一郎は食事の間に移動した。
魔王「皆のもの、大魔王様が来た。自己紹介をしろ。」
ベルゼ「美しい私は第一師団長。ベルゼ・イートインです。」
メテオ「俺は、第二師団長のメテオ・ガトリングだ。」
ガイヤ「俺様は第三師団長。ガイヤ・ガイヤだ。」
シルバ「僕は第四師団長。シルバ・ウルフルズ。以後よろしく。」
ナーガ「ワタクシは第五師団長権研究所責任者のナーガ・エルサレム。」
レイ・ライ「「僕達は、第六・七師団長の、レイ・ジェミニとライ・ジェミニだよ」」
タージマル「第八師団長、タージマル・バニィ」
キュイ「私は、第九師団長。キュイ、キュイ・ランプ。」
陽炎「俺は、第十師団長。陽炎、武蔵陽炎だ」
「ふむ、全員ありがとう。ちなみに魔王よ、こいつらは強さの順か?」
「いえ、第十師団長だけ人間からの魔人なのでしきたりで最後に。強さ的には第一と何ら変わりません。」
「ふむ、そうか。」
「いいか、お前たち。私達は人間に全面戦争を仕掛ける必要以外の人間を殺すことは許さんからか。貴重な労働力だからな。ちなみに、私、陽炎、第一、第二、第三師団長で帝とたちとやる。残りは魔王のだす魔族が出るまで援護。そのあとは雑魚を一掃しろ!いいな!」
「「「「「「「「「「御意!!!!!」」」」」」」」」」
こうして、両次戦いに備えるのである。
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