ふむ、宣戦布告でもするか。

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人間side、とある森にて。 「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!落ちるぅぅぅぅぅぅ!イヤァぁぁぁ落ちてるぅ!!!」 白髪で赤目の華奢な体の男の子が空から落ちている。 こいつは、小林雅司。荘一郎を生き返らせた神とは違う神に生き返させられた男の子だ。チートな身体能力と魔力、能力がある。 荘一郎とは違い魔力を無限にしなかった為。無限に魔法を使える訳じゃない。しかも気も使えない。しかし、能力で漫画の力を具現化する能力で無敵なのである。 「そうだ!!地面に火竜の咆哮!!」 地面に火を吐き出して無事着地した。無茶苦茶な威力である。もはや科学では解明出来ない威力である。ただ、威力を解明出来ないのであって、対処法が無いわけではない。 「何とか着地成功WWWW空からとかWWWバロスバロスWWWWW」 小林は取り敢えず森の中をあるく。 「お!魔族発見!」 小林は魔族に近づく。 「誰だ貴様!!!!!」 「ウルセェWWWW耳が痛すぐるWWWWW行きなり怒鳴りますとかバロスWWWWWWW」 「貴様?言葉を喋れないのか??」 こいつは日本語が解らんのですWWWW言葉なんて飾りだと言うことが偉い人には解らんのですWWWWWWW 「俺はアクセラレータ。最強の男だぁ!!」 「ふん、貴様なんぞ敵ではないは!!」 異世界に来て初めての戦闘開始!!
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