イレギュラーアサシン

何故？異世界に

「ふむ、ここは」

「どうだい？気がついたかい？」

「ふむ、あなたは？そしてここは何処ですか？」

「ふふふ、僕はね、神だよ！そしてここは神界なんだ！」

「ふむ、自分のことを神と言うところを見ると神を信じすぎた挙げ句自分を神と勘違いしてしまった精神異常者か、さらに高圧的な態度、上から目線、サディストが影からみえるね、僕という一人称も自分が一番と言う考え方から来ているね。まとめると、サディストの自己中な精神異常者というところか。」

「いや、ほんとに神です。」

「まだ、神をつらぬきとうすか。いや、二重人格者という線も捨てがたい。」

「あぁぁぁぁぁぁ。もう、あなたは死んだの！！そして私は神だぁ！！」

「ふむ、死んだの。と言う線は百パーセントだな。実際トップテンの奴等に串刺しにされたからな。」

「そう、あなたは悪魔にささやかされた人間に死期より早く死んでしまったのです、悪魔は神に対抗するために神の命の源、人間の感情を人間同士で殺させて無くしていっているんです。だから貴方にある世界に魔王としていってほしいんです。」

「なぜ魔王に？」

「戦争の早期終結のため。」
「つまり、戦争の早期終結のために私に圧倒的存在悪になって人間たちを結託させろと。」

「そいうこと。ちなみに貴方に入っていた金属を神の金属に入れかいといたから。性能はよりグレートアップしてあるから。」

「わかりましたよ、では知識と魔力、気を神並みに下さい。あと身体能力を百倍にしてください。あと何か能力を一つください、あ、教えないでくださいよ。自分で探すんで。それが終わったらもういいですよ。」

「なら、頑張ってくださいね。」