何故?異世界に

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「ふむ、ここは森か。」 荘一郎は森についていた。 ガァァァァァァァ 「ふむ、2時の方角から叫び声。行ってみるか。」 グルルルルルルル。 「ふむ、ドラゴンか、まぁ新しい金属武器を試してみるか。」 説明しよう、金属武器とは荘一郎の身体の中の金属を武器にすることである。荘一郎は金属を自由に扱う能力があるため(生まれつき。)金属を身体に取り込むサイボーグになったのである。 「ふむ、いい感じだな。」 荘一郎は手に出したクナイを見てそう言った。 「グラァァァァァァ」 ドラゴンは爪で切りかかる。 「ふむ、早いが雑だな。」 ヒュンッ!っとクナイを十本投げる。 「グガァッ。」 かわした。 「戻ってくるよそれ。」 ヒュンッ! ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス!! 「ガァァァァァァァァ」 「フフフフフフッ、愉快愉快。無様に踊るがいいさぁ!!!」 ドラゴンは動くクナイに踊るように刺されてる。 「どうしたぁ!!もうおわりかね!もっと楽しませなさいよぉぉぉぉ!!」 「ガァァァァァ」 穴だらけのドラゴンは最後の力を使い荘一郎に襲いかかる。 「ふむ、終わりだな。」 「奥義、プロミデンス。」 300本のクナイがドラゴンを刺し殺す。 ドラゴンは悲鳴もあげぬまま死に絶えた。
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