ジブンノキモチ

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リビングに入るといい臭いに包まれていた。 「あ、お兄ちゃんっ! ご飯出来てるからねっ!」 「あぁ ありがとうな」 机には沢山の料理が並んでいた。 どれも美味しそうだ。 早速、三人で晩御飯を食べた。 「「ご馳走様でした」」 「お粗末様でしたっ♪」 「柚季、片付け手伝ってやろうか?」 「ううん、お兄ちゃんはカノジョさんをお風呂に案内してあげて!」 「あぁ。 分かった。」 そして俺は悠里を風呂へと案内した。
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