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ネ「ルドベキア兄様…」
矢「あ!ルーちゃん!聞いてよぉー!ジオが俺を虐めてくるぅー!!(背後に隠れる)」
ル「ジオ…お前…百合矢様に何て事をしているんだ!?」
ジ「誤解だーーー!!!」
紅「……(百合矢様にルーちゃんと呼ばれるの嫌ではないんだな、この男)」
ネ「兄様…落ち着いて(袖を掴む)ジオは、百合矢様…虐めていない」
ル「ネリネ、それは…真か?」
ジ「ネリネ…!!」
ネ「うん、阿保とは…言ってたけど」
ジ「(何て余計な事をー!!)」
ル「ネリネ…そうか。教えてくれて感謝する」
ネ「……!!(しまった、兄様は百合矢様を崇拝してたのすっかり忘れてた)」
ル「……ジオ、お前とは一度ゆっくり話をしないといけないようだな?(背後に怒りオーラ)」
ジ「はははは…はい…(俺、生きて帰れるかな?)」
ネ「……ゴメン、ジオ(ボソリ)」
紅「……(この男はどれだけ百合矢様の事がお好きなんだ…?)」
芽「おれはぁ~……ここでもー~影…うすいー……ううっ」
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