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『ひっ…! ぐっ…!』
美妃は悲鳴をあげそうになると、レナの手に阻まれて息を飲んだ。
『言わなかった…?奴らに私達が気付いた事を悟られたら…憑依されるって…』
レナは小声でドスが効いた声で言った。
美妃は口を押さえられながら、ウンウンと首を縦に振った。
『いい子ね…ご褒美よ…チュッ。』
レナの唇が美妃の唇を塞ぎ…そこからこじ開ける様にレナの舌が入ってきた…
チュッ… ジュルッ… チュパッ…
レナは執拗に美妃の舌を自分の舌に絡め…時には吸い、甘く噛んだりした…美妃の瞳の焦点が定まらなくなり…やがてうっとりと眼を閉じて、レナの舌を自分から吸った…
『あらあら…気持ち良くなっちゃったのぉ…?』
レナは意地の悪い笑い方をした。
その間も片手は休まずにブラの上から胸をまさぐった…
『いい…?私が手を引いたら、いくら気持ち良くてもちゃんと走るのよ…』
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