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―――…
あの後、私は無事に帰宅して、今はみんな(妖)がいる広間まだ来ている。
「ただいま戻りました。」
広間の入ったら、幹部妖怪と、その他妖怪に、お土産を渡した。
因みに、幹部たちが、妖酒の上、その他妖怪が、妖酒の並。
「おぉ、桜夜様。ありがとうございます。」
「いいのよ、大天狗。いつもお世話になってるお礼だから。」
「おや、桜夜様。その手に持っているものは?」
「え?あぁ、母様へのお土産だよ。」
「そうでしたか。羽衣狐様なら、奥の部屋に居られますよ。」
「そっか、ありがとう。凱郎太。」
私は、お土産を持って、母様のところへ行った。
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