まかり通る
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校門をくぐり、事前に伝えられていた自分の教室に向かう。 ザワザワ ザワザワ 誰一人として話しかけてはこない。 当然だ。 想像してみて欲しい。 不登校児が突如金髪になり、ピアスあけて登校してきたのだ。 (…俺が一番乗りか) 皆から遠巻きに視線を浴びつつ、俺は自分のクラスに入った。 俺はこの日を境に生まれ変わる。 そんなことを考えながら、俺はある人物の前で立ち止まる。
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