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2時間後
優「そこでの選択肢はコレ!」
優「違う!今は運動してればいい!」
俺「なんか番長と戦闘になったよ?」
優「ときメモのおまけ要素だよ。ちゃんと倒せるからやってみ」
色々指南されながら更に数時間…
優「次は虹野さんやってみようか」
俺「虹野?」
優「虹野さん!さん付けしろ!」
俺「わ、わかった…」
(コイツ、オタクだったのか)
優は何気にイケメンです。
しかし、オタクでした。
そして登校拒否の理由→ときメモ。
正直ドン引きッス(笑)
しかし、ときメモをやる優の顔は生き生きとしていました。
優の知らなくてもよかった一面を心に刻み、俺は帰路についた。
(ちょっと面白かったかも…)
そんな一日。
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