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薫「なんでもっと早く言ってくれないの?そしたら遅刻なんてしなくてよかったし、あんな長い話を聞くこともなかったのに…」
佳連「君らが遅刻してくれたから授業がつぶれた。俺にしてはラッキーだったよ」
由比君はこんな人だったのか…
と今知った
円香「さんざんだったよ」
美津子「ほんとそれ…」
佳連「君らっていつもそんな感じなの?」
美津子「今日はたまたまだもん」
佳連「ふーん」
美津子「佳連君つめたーい」
佳連「…はぁ…。俺言ったよね?名前呼び禁止って…」
美津子「いいじゃん」
佳連「いやなんだって。自分の名前」
良い名前なのに…
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