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今日は朝にデパートで財布を買ってきた。
買って帰ってきて部屋の鍵を開けて部屋に入ったら本棚に置いておいたアロエクリームが床に落ちていた。
『何か可笑しい』
何故なら出掛ける前は落ちていなかったのに落ちているからだ。
部屋に簡易式の鍵2つを付けてあるのに毎回親父は部屋を荒らす。
普通の人は
『鍵掛かってたら入れない』
そう考えるのだが、私の親父が去年末位に夜中に人の部屋に勝手に泥酔して入ったと言い訳をし私の鍵のスペアキーを勝手に持ち出しホームセンターで鍵を作ってきたみたいだ。
普通の人は
『夜中でも鍵掛かってたら入れないんじゃないの?』
と考えるだろうが実際問題鍵が掛けられるのは部屋の内側ではなく外側なのだ。
外出する際にドアの鍵を閉めるので内側には鍵が掛かっていないのだ。
去年末までは内側に鍵がなかったのでダンベルをドアの前に置き部屋に入ったらダンベルがズレる様に細工していた。
その事件当日はダンベルしか細工しておらず安易に部屋に親父が入ってきてしまったと言うわけだ。
話し変わって今日リサイクルショップに言ったら私の名前の書かれたベストが売られていた。
売った事もないしリサイクルショップに行った事すらない。
心当たりがある。
最近探しても探してもなかったベストだったのだ。
店の人にどの様な人が売ったか聞くと。
『七三分けで頭頂部が禿げていて顔が黒く顎がシャクレてました』
親父と一致した。
そして明細があると言ったので見せて貰うと親父の名前だった。
しかも買取金額50円。
馬鹿すぎて声が出なかった。
人の部屋に勝手に忍び込んで勝手に盗み盗って買った時は1万位したのが50円って馬鹿すぎだと思ってならない。
自分が買った家の物は親父の物・私の部屋の物も親父の物・親父の物は親父の物の様な考え方の馬鹿親父。
私は今までに数え切れない位壊され・隠され・売られ・盗まれを繰り返されてきた。
彼岸の時なんて親父が私の髪の毛目掛けて火の付いた線香を親父が吹いたから私の頭は火傷し髪の毛が焦げてしまった。
親父が憎たらし過ぎて仕方ない。
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