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「とぅ!ww」
宇宙まで来た俺は、大顎で邪神を固定したバイクから離脱し、邪神から上手いこと全身が現れた【闇夜の女神】を使って距離をとる。
……無重力?ナニソレ美味しいの?
つか俺ってば真空空間でも生きていけるしぃwwww無重力でも生きていけるしぃwwwww
……話が脱線したな。
俺の背後にスタンドやペルソナの如く現れてる(イメージとしてはアンセムの背後のあいつやサスケェのスサノオが近い。もっとでっかいけど)全身骨の軽くホラーマンな【闇夜の女神】に神力を込めると、黒い俺の神力が【闇夜の女神】をすっぽり包みこんだ。
すると──
「ソ、ソノスガタハ──イガッ!?」
「おっと、ネタバレ禁止なwwww」
邪神を離れたトコから黒い炎で口止めする。口どこにあるか分からないけどwwww
そして程なくして、俺の神力が霧散すると【闇夜の女神】は顔から腿まで、全身隈無く猛禽類を彷彿とさせる真っ黒も真っ黒な鋭角な鎧を着用し、コレまた真っ黒な歪な形をした剣を所持した女性になった。(ボディラインで女性だってわかる)
「キサマ、マサカアノカタノ……」
「だからネタバレ禁止だっつってンだろうがァァァァァ!!!wwww」
「ゲブ!?」
鎧状態の【闇夜の女神】が持ってる剣を邪神の頭に突き刺す。
どーせ邪神なんてフォークで突き刺すか首チョンパかバラバラにしない限り死なないしwwww
ちなみに【闇夜の女神】が鎧状態になると、俺の手にも同じ形の剣が現れるよ。
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