獅子奮迅

23/47
前へ
/145ページ
次へ
ゆし、状況を整理しよう。 俺→9割全裸で隕石の下敷き。そして左のおててとあんよが無い。 邪神の主→全裸で尚且つ動けない俺を見下ろしてる。 邪神→瀕死(笑) うん 「服着たい」 「それは無理な話だ。お前はここで死ぬ」 「全裸で死ぬとか勘弁wwwwww」 俺がおててとあんよを動けない状況からジョジョに奇妙に再生してると、ヤツは手に神力を溜め始めた。トドメですね分かりますwwww 「遺言がそれとはな……………じゃあ死ね」 「ちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっと待ったぁぁぁぁぁあ!!」 「がっ──!!なっ……にぃ!?」 なんか邪神の主人が眼鏡をつけたヤツに吹き飛ばされた(轢かれた)件についてwwww 今度はなんなのwwwwwwwwww 「やぁぁぁぁあっと見つけたぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」 眼鏡の人物はこちらを向き、承太郎みたいなポーズでこちらを指差し叫ぶ。 超うるせぇwwwwてかどうやって立ってんだよコイツwwww 「うるせぇwwww感嘆符が多いわバカwwwそしてそのポーズやめろ。吹くww」 「えっ……そう?」 眼鏡野郎は恥ずかしそうに顔を赤らめながらポーズをやめ、俺を潰してる隕石を神力の塊をぶつけて破壊した。 ちょwwwwマジかよwwww 「──お、動ける動けるwwwwww」 邪神の主が吹き飛ばされたからかどうかは知らんが、身体が動くようになった。 よっしゃww
/145ページ

最初のコメントを投稿しよう!

274人が本棚に入れています
本棚に追加