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「たかが触れたモノに絶対の死を与えるだけなのに……」
「たかがじゃねぇよwww誰だってビビるわwwwww」
「あれあれ、誰が草生やして良いって言ったのかな?」
僕はチアキに【裁判官の槌】を触れない程度に突き付ける。
「ごめンなさい」
土下座
うん、それで良い。
あ、そういえばさっき、チアキがなんか魔術師のバックにボス的な奴がいるとか心ん中で言ってたな……
え?プライバシーの侵害?知るか、僕の管轄外だ。
「で、ボス敵はどこに居るかわかる?」
「えぇとですね……」
遂に敬語になっちゃったよ。
「居ることしか分かりませンでした!」
あ、だったら……
「チアキ……」
僕は真っ二つになったグロ肉状態の魔術師を指差し
「食って記憶見て」
「ぱーどぅん?」
日本語でおk
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