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30年の 月日が こんなにも
私を 壊していたなんて
考えたくも なかった。
私ゎ、普通だと 思っていた。
当たり前だと 思って 生きた
その人生は 医師や カウンセラー
そして、周りのダチから
見れば 壮絶な人生らしい。
何も 知らず … ぃゃ
知らないふりを 続けていた
私の心身は 気がついたら
酷く 破壊されていた。
わからないから…、
こうなった。
わからなくなった事に
悔しさが 募るばかり。
どんどん わからなくなる
現実や 記憶 過去の出来事…
闘いたい病に 立ち向かい。
仕事を 始めてみた。
そこに、待ち受けていた現実は
また、私の恐怖感を ふくらませた。
お人好しが、仇と なる。
地獄は、終わらない。
私を 見る目が 変わった瞬間
私ゎ、過去の恐怖に 震える。
お願い… 私に 触らないで!!
「止めて!!」と 叫んでも
届かなかった 私の声にならない
頭の中で 叫び続けている声に
私ゎ、意識が 遠のいていく。
誰も 助けてくれない、
自分で 何とかしなきゃ!!
慌ただしく 心拍数が 上がる。
呼吸が 苦しい。
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