第1章 ここで暮らしちゃダメ?

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恐る恐るその女の子に話しかけようとした。 すると、いきなり振り返って 「あぁ おかえりぃ」 オレからすると(なんだ 居たんだ)って言われた気分だった。 オレはその言葉に0.2…いや それ以下のはやさでこたえた。 「おかえりぃじゃないよ‼ ってか誰?なんで居るの?どうやって入った?」 一息で言ってしまった。酸欠で倒れそうだった。 彼女の反応は…なし 「ってオイ❗」 ついツッコミをいれてしまった 「うちのこと知らないの?」 っえ⁉
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