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…皆さんどうも~…世界中のさ迷える美女たちの味方にしてアイドルの西神 翔で~す♪
はてさて皆さんは今、私が何をしてるか解りますか?
食事中?non,non,non♪
お風呂中?いやいやいや♪
まさかのゆりとイチャつき中? いや~惜しい♪はてさて?気になる正解は!
「覚悟はよろしい?」
「マジですんませんでした」
超笑顔(極悪)のゆりに女子寮の屋上から逆さ吊りされています(俺の顔はぼこぼこです)
「ゆり…落ち着いて話し合おうじゃないか…まずはハサミを降ろして…」
「なに?ハサミじゃなくてカッターで切って欲しいって♪」
「違う!そんな細かいところは一切気にしてない!」
「なに…文句あるの?」
「いや…そう言う訳じゃ…」
なぜゆりがこんなにも怒っているのかと言うと…話しは朝に遡ります…
この死後の世界に着いて、もう何日、何ヵ月、いや、もしかしたら何年と経ってるかも知れないってぐらい…この世界にいるんだが…
色んな情報を集め、色んな情報を見たり聞いたりしてる内に1つの決まりことができた…
それは俺は男子寮にゆりは女子寮で生活?って言うより夜はそこで寝るから…朝起きたら俺が迎えに行くという暗黙の了解…
んま、女性をてか彼女を迎えに行くのなんて彼氏としては当然の事なんであまり気にすることもないわけだが…
そんなこんなでいつも通りの朝を向かえたんだ…
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