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俺は目覚ましを叩き壊すと体を伸ばしながら起き上がり…
「ふ~…昨日は《バキ》!異様に《ぐき》!内容の《パキ》!濃い1日だったから《パキャ》良く寝たな~…」
俺は体を鳴らしながら今の思いを口にする…最後…どこがなったんだ?
今、6時半…ん~…やっぱり早起きはいいね~♪さてシャワー浴びるかな?
俺はシャワーを浴び終わり制服を来て髪の毛をセットしながら今日は何をするか整理をする。
…とりあえずゆりを迎えに行って飯だな…金は奨学金として事務室に用意されてたから別に困らんし…
ゆりの事だ…どうせいつも通り飯を食いながら作戦を決めるとは思うんだが…なんも考えてないんだろうな…
「…7時過ぎ…そろそろゆりのところに行くか…」
俺は時計を見ながら靴を履くと部屋を出て廊下に出る…女子寮は男子寮を出て10分ぐらいだからな…流石にゆりも起きてるだろうが…
「俺が起こすってのもゾクゾクすr《ガチャ》ぶふぇや!」
妄想に浸りながら歩いていた俺の顔にいきなり激痛が走る…
おそらく、他の部屋のドアが開いた時に俺の顔を捉えたのだろう…俺がうずくまっていると誰かが声をかけてくる…
「ご、ごめんね!だ、大丈夫!?」
「だ…大丈夫だ…俺が…考え事をしてたせいだから…」
つぅ~…罰でも当たったてか?別に悪い事してないぞ?
俺が普通に起き上がりその場を立ち去ろうとすると、先ほどドアを開けてきた生徒が声をかけてきた…
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