人物紹介

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そんな達也をみんな信頼しとにかくセンターバックをやらせた達也の意思もお構い無しに 点のとれないチームでセンターバック以外のポジションができない日々 ほんとは攻撃をしたい達也には苦痛になってきていた そんな理由から朝は絶対1番だか午後は塾を理由に来ないことが増えた そんなときに恭平が話しかけてきた 「達也今日練習来る?」 達也はだるいと思いつつ普通に 「ごめん塾」 と答えたが恭平はなんだかんだ達也と6年間同じクラスだったためだいたい達也の事を理解していたので若干苛立ちながら 「サボってんじゃねぇよ」 とボソッと言ってさって言った
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