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それでね!とテンションMAXの彩花は続ける
『そんな婚期を逃した麻衣に』
…やかましい。
『パートナー候補を連れてきたわけさ』
いやいや話が読み込めなすぎるwww
『この人なんだけどー』
と来た人は剛てゆー
イケメンだった。
イケメンだし
頭いいし
歌うまいし
スポーツ万能。
全て揃ってる。
なのになんか違う。
好きに、なれない。
ぁーでもいっそパートナーとか誰でもいいしな笑
『えっと考えとく』
『ぇーもったいないなー』
彩花がグチグチ言いながら
帰っていく。
つーかお前は何しに来たんだ
そんなお城のひとときでした。。。
ん?
外が賑わってる。
あれ?あの顔…
…千夏?
昔から仲がよかったけど
最近全然話さなくなった
千夏がいた。
いや、あたしの目がいったのゎ違う。
あの男っ気のなかった
千夏が男3人連れてる。
召使いに千夏を連れてくるように言った。
しばらくして来た千夏は
やはり3人の男と一緒だった。
『久しぶり、麻衣さま』
『様とか今さらいらないでしょ?』
そぅ千夏ゎ普通の女の子。
偉い子でゎない。
けど仲の良い友達だった。
『そだね笑』
いつものように笑う千夏にホッとする。
『んで?なんであたしを呼んだのー?』
『ん、あんなに男っ気がなかったのにもぅ彼氏3人もいんのか、と笑』
そぅ言うと千夏ゎ大笑いする。
『ちがうちがう!!
この人たち全員友達だよー。
なんなら紹介してあげよっか?笑』
『いやいや…』
いい、と言う前に
紹介を始める。
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