第1章〈出会い〉

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出会い…人は出会い無くして成長はしないんだよね……            どんな人にも、極極わずかな出会いがあるんだ。            NEWSにもテレバンにも学校、会社どこにでもね…            大体の人は、気付かずにその出会いから成長し…あたかも、自分だけの努力から成長したかの様に振る舞う。            確かに…そうかもね。実際は自分がやらなきゃできる様にはならないさ…            でもね、あまり勘違いしないで、必ず成長した後、その後ろには必ず誰かがいるんだよ。            必ずや共に泣き笑う、両親や友達、先生、恋人は絶対に1人はいるんだってことを…            たまに、「そんな人は僕にはいないよ!」なんて人いるけどさぁ…その時には、もうその事を話す事のできる友が、もう君には居るじゃない!            そうなんだよね… 悲しく寂しい辛い時は必ず誰にもあること…            そんな時って、今さっきまで見えてたものが見えなくなっちゃうよね。失ってはじめて気付く方が多いんだ。            深く深呼吸をして立ち止まるといいよ。            必ずや、その行き着く先で誰かが助けてくれるよ。 一人で、背負うのが全てかっこいい訳ではなのだから…            そうだね、、そう考えれば…            出会いは、人の支えの元であり成長への架け橋となっているんじゃないかな?
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