小指姫
2/38
読書設定
目次
前へ
/
60ページ
次へ
少し前の僕なら夜中の秘密、と聞いただけで変な想像をしていただろう。 それこそ僕は、健全な思春期真っ只中の高校生だからね。 そうやってすぐ変な想像に結び付けるのは、学生特有で特権だから別に良いだろう? むしろ社会に出てから変な想像ばかりしているのがばれると、白い目で見られ兼ねない。 おっと。話がそれた。 今言いたいのはこんな僕のくだらない話じゃあない。 もっと、純粋な話だ。 _
/
60ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!