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えり 「ねぇ、このマンホールのふたにジャンプしたら違う世界に行ける気がする❤」
この子は三浦 えり
ちょっとおバカさんファンタジーな脳内
桜 「えり、あんたバカ?そんなことないだろw」
この子は田中 桜
つめたいこともあるけど実は優しい
えり 「そんなことないよ~」
桜 「じゃあやってみれば?w」
えり 「それでは、行って来まぁす」
・・・ピョーン。
えり 「本当に来れたやった~❤」
桜 「あっあれ?w何で?えりが行っちゃった」
桜 「えっええ?まさかの私もジャンプしないといけないみたいな?wうそだろぉぉお~」
・・・ピョーン。
桜 「なんじゃこりゃぁぁーー!!」
目をあけるとそこは魔法の世界でした。真っ白い空には、とってもカラフルな雲が浮いていました。
えり 「あっ桜、すごくない私のカン」
桜 「全然すごくない、あんたねこれからどうするのよ」
えり 「どうもしない❤」
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