非現実的

2/9
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
えり 「ねぇ、このマンホールのふたにジャンプしたら違う世界に行ける気がする❤」 この子は三浦 えり ちょっとおバカさんファンタジーな脳内 桜 「えり、あんたバカ?そんなことないだろw」 この子は田中 桜 つめたいこともあるけど実は優しい えり 「そんなことないよ~」 桜 「じゃあやってみれば?w」 えり 「それでは、行って来まぁす」 ・・・ピョーン。 えり 「本当に来れたやった~❤」 桜 「あっあれ?w何で?えりが行っちゃった」 桜 「えっええ?まさかの私もジャンプしないといけないみたいな?wうそだろぉぉお~」 ・・・ピョーン。 桜 「なんじゃこりゃぁぁーー!!」 目をあけるとそこは魔法の世界でした。真っ白い空には、とってもカラフルな雲が浮いていました。 えり 「あっ桜、すごくない私のカン」 桜 「全然すごくない、あんたねこれからどうするのよ」 えり 「どうもしない❤」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!