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零「おい優姫。お前は本当に黒主理事長の義娘なんだから、何か言ってやれよ!」
優「うーん。でも…夜間部はまあまあ普通科とうまく、やってると思うよ?」
優「私は協力できてうれしいなっ」
零「おい華恋。お前は?」
『私は、二年前から色々とお世話になってるし…。私も協力できてうれしいよ?』
理「なんてイイコたちだ、オトーサンはうれしいよっっ」
ポロッ…〈理事長泣いてます…。〉
理「ボクの平和主義を理解してくれる人間は、優姫と華恋だけだよ…!!」
〈号泣〉
理「ボクはね!? 大昔から闇で繰り返される、人間 対吸血鬼の争いに終止符をうちたいんだっ!」
理「そして若い『彼ら』に柔軟な心と 持ち前の頭の良さで、二つの種族の架け橋になってほしいんだ!!」
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