友との別れ…

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3人は必死に勉強した。 数ヶ月後、2人はいつも通り登校した。 「おはよう」の声が飛び交う中、恭介はあることに気付いた。 いつもは早く来ている光司が、見当たらなかった。 「なぁ信吾、光司いなくないか!?」 「言われて見ると確かに…」 2人は少し不安を抱いた。
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