友との別れ…
4/7
読書設定
目次
前へ
/
105ページ
次へ
時間は待ってはくれず、チャイムが鳴った。 遅刻などしたことない光司が…登校しなかった。 いつも通りホームルームを行い、先生が口を開いた。 「今日はみんなに、残念なお知らせがある」 この時、クラスのみんながひとつの事を思った。 「斎田光司が…親の事情で急に転校してしまった」 2人は見つめ合い、唖然としていた。 あまりにも急であったため、何がなんだか…わからなかった。
/
105ページ
最初のコメントを投稿しよう!
68人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!