友との別れ…

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クラスは、一瞬で静かになった。 しかも、その沈黙は、長く続いた。 少したち、沈黙を破ったのは、信吾であった。 「まじかよ…」 「しかもいきなり…」恭介も口を開く。 そして一斉に、クラスはいつものクラスに戻った。 2人は、夜まで、光司のことを考えていた。
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