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「さて、食事の時間だ。
友達を待たせているなら、行った方が良い」
「はい、じゃあすみませんが、課題お願いします」
僕は一礼をしてコミュニケーション室から出る。
またハヤト達に言われるところだった……
ん?
待てよ?
僕はある事を思い付く。
それは桜庭桜花人気者プロジェクトの輝かしい第一歩を刻む計画だ。
「……少しずつならいけるような気もするし……」
何処かの誰かは良い言葉を言った。
『思い立ったが吉日』
僕は早速行動に移る事にした。
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