*

9/22
前へ
/88ページ
次へ
「……どこの子…?」 私は少しずつ 少女に近寄った 「……て」 少女はボソリと呟いた 「…え?」 「……の……して」 少女は私の横を走り抜け 何処かへ行ってしまった 「日記…あの子のなのかな……」私は日記を取り 書斎を去った
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加