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廊下にでると、2人がよってくる。
『さえ、ほら♪』
崎山誉は手をだす。
『?…
あれ?どうしたの?2人とも。ここ3年の校舎だよ?よく来れたね~。心臓、強いね~!』
【訳:なんで3年の校舎にいるんだよ💢くるんじゃねーよ💢あつかましいわ!💢】
『…嫌ですよ?
今日の教室、3年のとこでしょ?まだ忘れるほど年取ってないでしょ?
怖かったけど心配しないで?ほら、さえ、すぐ見えなくなるから、手をつながないと♪迷子になるから、迎えに来たんじゃないですか♪』
サラリといってのける。待てよ?今のは…
おそらくの訳:
3年の校舎であるって覚えてねーのかよ?オバサン?3年の校舎なんてヨユ➰です♪この、チビ!】
で、ですか?…
崎山誉はにやりと一瞬、笑う。
こいつ、確実に嫌みで返したな…。
結局、五人でいくはめに…。
そう、最近の日課になりつつあった。
(#`皿´)💢
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