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トモキの言葉に脱力…。
『さえ、ちょっと。』
帰ろうとすると、アイちゃんに呼び止められる。
『実はさ、今度の休みに、さえの家きてい?』
『はぁ💢?』
『いや、あと1週間で夏休みじゃん?スケジュール決めないといけないの。
1、2年もリーダーだけきてもらって。さえんちが近いし、広いんだろ?由美から聴いてるし』
ね?っと手を会わせてお願いされる。
そりゃ、由美ちゃんに有華は来たわよ。
親友だしね💢
『アイちゃん、それって、あつかましいんじや?』
由美ちゃんが焦ってはなす。
『学校では?』
『知らないの?放課後、冷暖房入れ替え工事。それにトモキにきいた、さえのお母さまの手作りティラミスたべたい~!』
トモキィ~…💢
睨んだ先のトモキはニコニコ顔…。
いつか、その口、縫う…。
『確かに、あれは上手いね♪』
『うん。』
由美ちゃんに有華まで(T-T)。
『俺もいいですよね。』
『何でよ💢あんた、団員じゃないやん?!』
崎山誉に突っ込む。
『…』
『…』
… 皆の視線が私に …。
『さえ?今日の話し合い聴いてた?』
……?
…… … …??
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