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皆でティラミス食べながら、崎山誉のお土産の高そうなローズヒップの紅茶飲みながら、スケジュールを立て終わった時だった。
今日、無駄にテンションが高いトモキにアイちゃんがちゃんとしろと叱られてた。
ピンポン♪
玄関のチャイムがなり、お母さんが足早にいく。
皆が、帰ろうかと、
そう、あと少しで、帰り、無事に終わるとこだったんだ。
『たっだいまぁ(^-^)b♪』
ドアを開けてきたのは、
春日さんだった。
シィーン…となったリビング。
『あ、お帰りぃーハルヒ♪』
ニコニコとトモキだけが反応する。
『…う、うそぉ~💦』
『…ほん、もの?…』
『きぁ~O(≧∇≦)O !!』
騒然となる、リビング。
『あら?さえちゃん、皆様、知らなかったの?』
お母さんがニコニコニコニコ…
私は、
私は
しまった!!
なんで??
声もでなかった。
そんな前で、
春日さんは
『さえぇ、たっだいまぁ♪』
と、
可愛いい天使のように微笑むのだ。
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