魔法の王女~マジッククイーン~

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…で、あたし達が今ここにいる理由はイリアステルが開催した大会、WRGPでイリアステルの所まで勝ち進むため…。 不動遊星が戦い、そして負けてしまった所… 何かの策略だとは思うけどそこでしかイリアステルと戦える機会がない… イリアステルはその決勝で待つと言っていた…だからあたし達は決勝まで行かなければならない…だからこうやってネオダイダロスブリッジで練習してるってわけ。 知世「で、まずはどっちが先にあたしと戦う?」 榊「…お前が戦うのは決定してるのか。」 鬼柳「なら俺がデュエルする。」 知世「了解。じゃあ…」 そう言ってヘルメットを被り、Dホイールに乗り込む。 榊「ならば私はまずはジャッジになろう。」 鬼柳「ありがとな。」 知世「手加減は無しよ!」 鬼柳「当たり前だ…さぁ、俺を満足させてくれよ……!」 二人『デュエル!』 TOMOYO  / Lp4000 /   VS  / Lp4000 /  KIRYU
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