出会いの朝
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「バカ、俺は良いんだよ。 主役は遅れて登場するもんだろ?」 晋悟は誇らしげに話す。 「バカか…」 「てか朝練に主役って…」 2人はただあきれるだけだった。 「だいたい何で毎朝寝坊するわけ?」 「いやぁ、寝る前にバット振ってて…何もしないと落ち着かなくてさぁ…」 「どんだけ野球バカなのよ?」 菜々美はあきれたと言いながらため息をつく。 「素振りは基本だ」 晋悟はまたもや誇らしげに話す。
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